かつて世界のGDPの16%を占めた日本の力は今、6%前後に低下。この現実どう受け止めるか─。元通産事務次官で東洋大学総長を務める福川伸次氏は「平成の停滞の30年間で、イノベーション力に後れをとった」ことを指摘。この現実を反省し、国のビジョンを作り直すことが必要と訴える。具体的には「5GやAIを活用し、文化性を伴うイノベーション」で世界での存在感を高めることが、日本再生のカギとなると考える。