「米国で「遺伝子系図」が殺人事件の証拠に採用、その是非を巡り賛否両論に」の写真・リンク付きの記事はこちら静まり返った法廷に陪審員の代表の声が響き渡った。傍聴席は満員で、廊下まで人が溢れている。判決は有罪──。ジェイ・クックとターニャ・ヴァン・カイレンボルグの家族が、30年以上も待ち続けていた瞬間だった。ワシントン州スノホミッシュ郡の裁判所の陪審員たちは1日半もの審議を経て、第1級殺人の罪に問われていた