10月初旬、世界を駆け巡った驚くべきニュースの余震が続いている。サウジアラビアの「反体制派」ジャーナリストが、イスタンブールの同国総領事館内でサウジ王家の指示で派遣された十数人の手により絞殺され、犯行グループはその直後、帰国。遺体は見つかっていない。解体され化学薬品で溶かされ下水に流されたともいわれる。まるでB級スパイ映画のような事件だ。事件の情報源のトルコ政府は今も執拗にサウド王家批判を続