2点を先行もワンチャンスを生かされハイチに失点許すロシア・ワールドカップ本大会の日本代表メンバー入りを懸けたサバイバルとなった10日の国際親善試合ハイチ戦は、MF倉田秋(ガンバ大阪)の代表2戦連続ゴールと、FW杉本健勇(セレッソ大阪)の初先発初ゴールで日本が2点をリードしたが、ハイチに1点を返され2-1で前半を終えた。前半7分、敵陣でボールを奪った日本は左サイドに素早く展開。ゴールライン際まで切り込んだDF長