格安でAndroidスマホやタブレットを無線キーボードとマウスが使えるパソコン化する裏技

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Bluetooth対応のキーボードやマウスは、スマホやタブレットに簡単に接続して利用できる。特にキーボードは、自宅や会社などで長文のテキスト入力が必要なときは、PCで利用しているキーボードと同等のキーボードで入力できるので重宝する。

しかし、Bluetooth対応のキーボードやマウスも、それなりの製品を揃えるとなると、5〜6千円とけっこう良い値段になってしまう。

そこでおススメしたいのが、およそ半分の値段3千円ちょっとでAndroid端末のUSB拡張ができ、ハードウェアのマウスとキーボードが使えるようになる方法だ。

今回は、用意したのはこのアイテムだ。
ドバシカメラで1,730円分を全額ポイントで交換した
・バッファローの無線(2.4GHz)キーボード&マウスセット「BSKBW10SBK」
Amazonで購入した
・グリーンハウスのAndroid対応カードリーダー「GH-CRAD-SUAK」(1,650円)

この2つを組みあせてAndroidでBSKBW10SBKを使えるか試してみた。
実際に使ったお金は1,650円のみだ。
 

バッファローの無線(2.4GHz)キーボード&マウスセット「BSKBW10SBK」


ちなみに、この製品、正式対応を謳っているのはWindowsとPlayStation4だけでAndroidに対応しているとは一言も書いてないことをお断りしておく。
   

グリーンハウスのAndroid対応カードリーダー「GH-CRAD-SUAK」(1,650円)


■Android側のOTG対応は必須
Androidをパソコン同用に使うには、1つだけ条件が必要だ。
Android本体が「USBホスト機能」に対応していることである。ただ、最近のAndroid機器は、ほんどの機種がUSBホスト機能のUSB On-the-Go(OTG)対応しているので気にする必要はないだろう。ただ、3〜4年前の機種の中には、OTG非非対応の機種もあるので注意しよう。

まずは、Android端末のmicroUSB端子にGH-CRAD-SUAKを装着する。


Android端末のmicroUSB端子にGH-CRAD-SUAKを装着
     

これだけでAndroid本体のmicroUSBポートが、SDカード、microSD、USBストレージを接続して読み書きが可能なドライブポートに変身する。
さらにマウスとキーボードを通常のUSBポート(A型メス)に接続すれば、Androidでもマウスとキーボードが利用できるようになる。


USB受信機をGH-CRAD-SUAKに差すと自動認識される
    

さて次は、無線キーボードの接続だ。
これも簡単だ。無線キーボードBSKBW10SBKのUSBレシーバー(受信機)を、Android本体に差したカードリーダー
GH-CRAD-SUAKに装着するだけでOKだ。これで、マウスとキーボードを認識して使えるようになるというわけ。

Bluetooth対応キーボードやマウスは価格がまだ高いが、無線キーボードとマウスなら3,500円程度(実際は1,650円)でAndroidをパソコン化できたわけだ。


Android端末側もハードウェアキーボードとマウスを自動的に認識する
  

大事なことなので繰り返すがAndroid端末がUSBホスト機能、OTGに対応しているのかどうかが重要だ。自分のAndroidがOTG対応かどうかは、説明書等に書かれていると思うので、試してみたいという人は、事前に必ずチェックしておこう、


小川夏樹(ITライフハック副編集長)