UEFAチャンピオンズリーグ準決勝第二戦が29日に行われ、バイエルン・ミュンヘンとレアル・マドリードが対戦。レアル・マドリードが4−0でバイエルンを下し決勝進出を決めたが、試合中にバイエルンのフランク・リベリーが、レアル・マドリードのダニエル・カルバハルを平手打ちした映像がネット上で拡散され、大きな話題となっている。

第一戦を0-1で落としたバイエルンにとっては、ホームでの第二戦は絶対に負けられない試合。そんな緊迫感溢れる中で、バイエルンの攻撃の要といえるリベリーを完全に封じ込めたのが、レアル・マドリードのDFカルバハル。

この2人のマッチアップが続く中、前半で3失点とリベリーにとってはストレスの溜まる試合展開であったが、そんな状況下での相手DFへの「平手打ち」。ネット上では決定的瞬間をとらえた映像が動画投稿サイトYoutubeやVineなどで拡散されている。



映像を見る限りでは、バイエルンのジェローム・ボアテングとリベリーがカルバハルに詰め寄り、リベリーが平手打ちを繰り出している。場合によっては乱闘にも発展するようなシーンだ。当然、擁護されるべき行動ではないが、全く微動だにせず、審判にもアピールしなかったカルバハルの態度からは、世界的なプレイヤ―を零封した自信すら感じられる。

一部では「リベリー選手へ処分を」との意見も出ているようだが、今のところ大きな問題には発展していない模様だ。

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