パルマFWジョナタン・ビアビアニーが残留することになった。広州恒大、ミランとの交渉が破談となった同選手は、MFエルナネスをインテルに放出したラツィオ移籍の可能性が浮上したが、本人がラツィオ移籍を拒んだために実現しなかった。

パルマのトンマーゾ・ギラルディ会長は、ビアビアニーについて「彼の移籍に関していくつか連絡があったが、選手が我々と残ることを選んだ。我々はとてもうれしく思っている」と語った。

同会長は「(ラツィオのクラウディオ・)ロティート会長が動いてきたが、ジョナタンはパルマを選んだんだ。今後、一緒に契約延長を話し合っていく」とも述べている。

ミラン移籍が破談になったことについて、ギラルディ会長は「ミランはレンタルだけを望んでいたんだ。我々にその選択肢はなかった」と説明した。

なお、ビアビアニーを獲得できなかったラツィオは、FWガエル・カクタを獲得している。チェルシーからフィテッセにレンタル移籍していた1991年生まれのフランス人ストライカーだ。また、32歳のFWジュゼッペ・スクッリをジェノアに放出している。