インテルのエリック・トヒル会長が29日に再びイタリア入りし、ミラノでモラッティ親子やマルコ・ブランカTD、ピエロ・アウジリオSD、リヴォルノのステファノ・カポズッカSDとともに会議を行った。カポズッカSDが同席したのは、インテルからリヴォルノにレンタル移籍中のMFルベン・ボッタが関係している。

トヒル会長は「これからの6カ月が重要だ。我々は構造と戦略が新しくなったからね。ハードワークしなければいけない。実際、私は明日も働くよ、若手かベテランか、補強について選ぶ前に、チームが何を必要としているかを検討する。確かなのは、ピッチで見ない選手たちがいるのはポジティブではないということだ」と話した。つまり、誰かしらチームを去るということだ。

29日夜にマッシモ・モラッティ名誉会長とディナーしたトヒル会長は、12月1日のサンプドリア戦を本拠地サン・シーロで観戦する。同会長は「最も重要なのは日曜の試合だ。サン・シーロで初めてチームの試合を観ることができ、とてもうれしい」と語った。また、同会長はサンプドリア戦に「元インテルの50人が来るはずだ」とも明かしている。

一方、モラッティ名誉会長はオフィスでのトヒル会長との会議後、補強に関する話し合いには加わりたくないと話している。

「我々は準備しているところだ。エリックと会ったのは、財政面でいくつかのことをまとめるためだった。彼は情熱を持ち、エネルギーを注いでいる。そのことをたたえたよ」

「マーケットについて話したか? いやいや…。チェックしていると言っていたよ。日曜の試合ではスタジアムでエリックの隣に? イエスだ。一緒にいるよ」