ローマは10日のセリエA第12節で、サッスオーロとホームで1−1と引き分けた。アディショナルタイムの失点で逃げ切れず、開幕からの連勝が10で止まったのに続き、2試合連続ドローとなったが、ルディ・ガルシア監督はこのように話している。

「2点目を決めることができなければ、最後まで不運な一発があり得るものだ。リードが1点だけのときは、決して安心できない。ただ、ピッチの外では落ち着いている。まだ首位なんだ。前半よりも後半はより良いプレーをすることができた。大事なのは、良いプレーをすることだ。そうすれば、より勝つことができるからね」

「サッスオーロの危険なプレーは一度しかなかった。我々のミスによるものだ。だが、我々はまったく苦しまなかった。いずれにしても、サッスオーロには賛辞を送りたい。最後まで勝ち点1を獲得しようとしてきた。我々はアディショナルタイムを含めたラスト20分でもっとうまくコントロールしなければいけなかったね」

「代表ウィークが終わったら、ジェルビーニョが100%の状態になることを願っている。(負傷交代したマルコ・)ボッリエッロもね。(フランチェスコ・)トッティはまだ早いだろう。だが、彼も走り始めたよ。(マッティア・)デストロは、トレーニング量を増やすために15日間ある」

MFアデム・リャイッチはこの日、多くのチャンスを決められなかった。

「彼は強い選手だ。不運にもゴールを決めることができなかったが、危険なチャンスをつくったことこそが彼の功績だよ。彼には素晴らしい未来がある。素晴らしい試合をしたよ。ただ、ゴールを決められなかったから、最高というわけじゃなかったね」

2試合連続ドローだが、ローマはデリケートな時期にあるわけではない。

「試合後は全員が怒り、落胆していた。終了間際に失点し、短時間で勝ち点2を失うのは、いつだってひどいことだ。だが、私はこのチームの力にまったく疑いを抱いていない。FWが4人も離脱すれば、誰だって大変さ」