29日にヨーロッパリーグ予選プレーオフ・セカンドレグが行われ、フィオレンティーナはホームでグラスホッパーに0−1と敗れた。GKネトのクリアミスから失点して敗れたフィオレンティーナだが、敵地でのファーストレグで2−1と勝利していたため、辛うじて予選突破を決めている。

ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は満足しているようだ。特に後半は苦しい一戦となったが、「相手もいるものだからね。突破できてすごく満足だ」とコメント。「彼らは我々よりもコンディションが良いことを示した。すでに7試合を戦っているからね」と述べている。

モンテッラ監督は「後半はチームの良いスピリット、犠牲を払う精神を見ることができた。誰一人として身を引かなかったね」と、クオリティー以上にチームのメンタルを強調。「リーグ戦でも、たとえ大苦戦してでも結果を残せるチームになってほしい」と続けた。

ネトについては、「ミスはするものさ。失点してからはGKらしいリアクションをしてくれた。予選突破を決めて、すべてを検討するよ」と擁護している。アンドレア・デッラ・ヴァッレ名誉会長も同選手について、次のように語った。

「ネトは素晴らしい試合をしたよ。見事なセーブもあった。あのボールに関しては残念だがね。まあ、仕方がないさ。ラスト20分は苦しんだが、我々はこれからコンディションを伸ばしていくばかりだ。こういう試合が成長に役立つだろう」