インテルのマッシモ・モラッティ会長が9日、ミラノの「ピレッリ・ストア」のイベントの際に、報道陣に対してさまざまなテーマについて語った。

「トッププレーヤーが来ることはあるかもしれない。だが、(ワルテル・)マッツァーリ監督による最初の指導次第だよ。最も興味深いことが起きるのは、マーケットが終わるときだ。(マウリシオ・)イスラ? ユヴェントスとは良い関係だ。加わるかどうか、様子を見よう。(ラジャ・)ナインゴランについてもかなり話したが…」

FWマウロ・イカルディの加入には、「彼と(イシャク・)ベルフォディルは我々が望んでいたストライカーたちだ。その彼らを獲得できた」と満足感を表した。一方で、マッツァーリ監督については、次のように述べている。

「我々がこの指揮官を招へいしたのは、気迫があるからだ。この点が選手たちに良い影響を及ぼすと信じている。マッツァーリはハードワークする人で、良い結果を残している」

「(エリック・)トヒル氏のインテル入り? いつかはあるかもしれないが、今ではない。多くの人が、彼への株式売却をノックアウトのように見ているが、そうではないよ。デッドライン? 常に設けるが、状況次第で変わるものだ」

昨年の中国人投資家たちとの交渉が破談したことについては、「彼らとは友情と敬意がある。スポンサーになることはあり得る」とコメント。再びトヒル氏について、このように続けた。

「彼は良い人だと思う。重要な産業を担うファミリーの一人だ。だが、個人的にはあまり知らない。いろいろ話はあっても、今は交渉のファーストラウンドとまでいかずとも、セカンドラウンドでしかないんだ。交渉して、合意できるかを理解するつもりだよ。私がいないインテル? いつかはそうなるだろう。だが、今はそうじゃないと思う」