27日のコンフェデレーションズカップ準決勝でイタリアと対戦するスペイン。ビセンテ・デル・ボスケ監督は先日からのセックス・スキャンダルについて、「セックスをするのがゴールを決めるということなら、我々は悪くないってことだね」と話した。

「我々は選手たちに自由を与える。彼らはどうするべきかを分かっているよ。ここでは毎日練習したり、試合をしている。出かけさせたのは1日だけだ。そもそも、こういう大会では常にちょっとカオスがあるんだよ。それに、我々は近年、とても多くの勝利を収めてきた。そして、勝つ者は全員からは好かれないんだよ。誇張が売られる時代なんだ。ただ、我々の滞在に誇張はなかったけどね。何と言えばいいんだい。このまま続くことを願っているよ」

また、同監督はスペインのプレーについて、「このスタイルで我々はうまく守り、効果的に攻めている。ほかのシステムで同じ結果を残せるかは分からない。EURO2012決勝の4-6-0? ちょっと大げさだが、全員がMFと感じなければいけないと言うこともある。守る意欲、プレーを構築して攻める意欲を持つ必要があるんだ。10人のMFで戦えるなら、その方が良いだろう」と述べている。

その上で、デル・ボスケ監督は「背番号9を置くか? イエスだ。大会の最初からそうしてきた。我々は良いプレーをしており、ボールポゼッションをコントロールして、最も素晴らしかった日々よりもさらに簡単に相手の裏を突いている」と語った。

また、デル・ボスケ監督はGKイケル・カシージャスの起用について、「明日分かる」とコメント。イタリアFWマリオ・バロテッリの負傷欠場については、「大きなことだ。だが、イタリアにはほかにも優れたストライカーがいる」と述べている。MFセスク・ファブレガスとFWロベルト・ソルダードのコンディションについては、「昨日は通常通りに練習した。今日さらにチェックする」と答えた。

ワールドカップについては、「予選突破まであと3試合残っているから、まだ話すときではない。ただもちろん、このコンフェデレーションズカップが良い準備であることは確かだよ」とコメント。「我々にはまだ大きなモチベーションがある」と続けている。