バレー女子:第3戦を快勝!次戦はスピードとコンビバレーがカギ
ロンドン五輪、バレーボール女子の日本は1日、予選リーグ第3戦でドミニカ共和国と対戦。セットカウント3ー0のストレートで快勝し、通算2勝1敗。勝ち点を「6」に伸ばした。
第1セット、序盤は一進一退。互いに譲らず、日本はなかなか走れなかったが、中盤は木村沙織のスパイク、大友愛の移動攻撃などで突き放した。終盤も相手の粘りに苦労したが、相手のミスなどで着実に加点し、25ー20で先取した。
第2セットの序盤は大友のスピードで相手を翻弄したが、なかなか波に乗り切れず、競り合いが続いた。中盤、相手のスパイクアウトなどで4点リードを奪うと、そのまま押し切って25ー19で連取した。
第3セットは木村、江畑幸子のWエースが躍動。連続ポイントでリズムをつかむと、山口舞の移動攻撃などでリードを広げ主導権を握った。終盤はリズムを崩し、5点あったリードも縮められ、23ー23と同点に追いつかれたが、最後は25ー23で振り切った。
大会前まで課題とされていたセンター攻撃だが、この日も大友、井上香織はしっかりと仕事をした。大友はスピードのある移動攻撃、緩急をつけたスパイクなどで相手を翻弄。井上は山口とのダブル移動攻撃を見せるなど、新しいコンビバレーも見事に決まった。次は強豪ロシア。高さで圧倒的に不利なだけに、スピードと変幻自在なコンビバレーがカギを握る。(編集担当:藤間涼)
