ロンドンオリンピックで、韓国人選手人への「厳しい判定」が相次いでいる。中国メディアの中国新聞社は7月31日付で、韓国人選手が“悲劇”に見舞われる一方で、「隣国の日本選手は幸運に恵まれ、男子体操団体では最終的に銀メダルを獲得した」と報じた。

 記事はまず、水泳男子400メートル自由形に出場した韓国の朴泰桓選手の例を紹介。予選でフライングと判定されて失格となった。韓国側は抗議したが最初は受け入れられず、更に抗議を続けてようやく決勝に進出できたという伝えた。

 記事は、柔道男子66キロ以下級の準々決勝で韓国の曹准好選手と日本の海老沼匡選手の一戦をあげた。1度は曹選手の優勢勝ちとなった判定が、審判長が録画映像を分析した結果覆り、海老沼の優勢勝ちになった。

 また、女子フェンシング・エペの準決勝でも韓国のシン・アラム選手が判定負け。会場に1時間座り子で抗議したが、聞き入れられなかったと紹介した。

 7月30日に行われた男子体操団体のあん馬にも注目。日本チームは内村航平選手の降り技にミスがあり4位に転落したものの、日本の異議が認められ、最終的に得点は0・7ポイント増加。イギリス、ウクライナを抜き、銀メダルを獲得したと伝えた。(編集担当:橘夢人)