ともに金メダルを確実視される北島と内村。プレッシャーの中、期待通りの結果を残すことはできるか

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 この日は何と言っても体操・男子個人総合の決勝、水泳・男子平泳ぎ200mの決勝戦。そして、日本卓球史上初の五輪ベスト4へと進出した石川佳純の3位決定戦だ。

 体操の内村航平は北京五輪こそ銀メダルに終わったものの、2009・2010・2011と世界選手権を3連覇。他の選手の追随を許さない圧倒的な強さを見せており、金メダルを確実視されている。内村が得意種目としている床や鉄棒はもちろん、どれだけ素晴らしい演技を見せてくれるかという部分にも注目だ。

 水泳の北島康介は29日の平泳ぎ100mで5位に終わり、3大会連続・2冠達成をかけた戦いとはならなかったが、得意の同200mに全てを懸ける。決勝には、北島と共に出場する日本の立石諒も残った。
 
 昨年の世界選手権王者ダニエル・ギュルタなどライバルも多いが、北島の偉業達成はもちろん、日本勢のワンツーフィニッシュ、ニューヒーローの誕生も期待できる一日だ。

 さらに柔道では男子90kg級に西山将士、女子70kg級に田知本遥が出場。男子サッカーではグループリーグ最終戦としてホンジュラス戦が行われる。グループリーグ突破を決める試合になることを期待したい。自衛隊体育学校の出身で“迷彩服を着たアスリート”として取り上げられたこともある小西ゆかりがライフル射撃・女子25mに登場する。