米アップル社は6日、iPhone、iPad、iPod touch、Mac、Windows PC上のアプリケーションとシームレスに連動し、ユーザのコンテンツが自動的にワイヤレスで保存され、ユーザのすべてのデバイスに自動的にワイヤレスでプッシュ配信される無料クラウドサービス「iCloud(アイクラウド)」を発表した。(写真=イメージ)

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 米アップル社は6日、iPhone、iPad、iPod touch、Mac、Windows PC上のアプリケーションとシームレスに連動し、ユーザのコンテンツが自動的にワイヤレスで保存され、ユーザのすべてのデバイスに自動的にワイヤレスでプッシュ配信される無料クラウドサービス「iCloud(アイクラウド)」を発表した。

 同サービスの利用により、ユーザーの使用中のデバイスのひとつに何らかの変更があると、ユーザのすべてのデバイスがワイヤレスでほぼ即座に更新されるようになる。

 無料のiCloudサービスには、◆連絡先、カレンダー、メールの連動◆App StoreやiBookstoreで購入したiOSアプリケーションや書籍のダウンロード◆iPhone、iPad、iPod touchのWi−Fi経由でのバックアップ◆APIを使って作成したすべての書類の保存◆ユーザーが撮影した写真や、読み込んだ写真の自動アップロード◆iTunesで過去に購入した音楽の、追加費用なしでのダウンロード――などが含まれる。

 米国における「iTunes in the Cloud」サービス開始は6日から。利用にはiTunes10.3およびiOS 4.3.3が必要となる。また、Windows PCでの同サービスの利用には、Windows VistaまたはWindows 7が必要となる。コンタクトとカレンダーの利用には、Outlook 2010または2007が推奨される。(編集担当:金田知子)



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