大谷翔平(C)共同通信社

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 試合後のクラブハウスでは左膝にアイシングをした姿が目撃された。

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 日本時間22日のオリオールズ戦に出場、2打数1安打1四球で9点の大量ビハインドとなった七回2死で代打を送られた大谷翔平(31=ドジャース)のことだ。

「あのような状況だったから下げただけだ。ショウヘイは問題ない」とはロバーツ監督だが、最近のドジャースの大谷に対する気の使いようはハンパじゃない。

 次回登板が25日木曜に決まったのもそう。特派員のひとりがこう言った。

「大谷は5月14日から7回連続で木曜に先発しているし、今後もしばらく木曜の登板が続く。今回は翌26日の金曜が試合のない休日のうえ、7月も9、16、23日と木曜に投げれば翌日は試合がありませんから。今後も他の先発の登板間隔をタイトにしても、大谷の中6日の木曜登板だけは崩さないでしょう」

 大谷はシーズン中の疲労について、毎年、疲れがたまるのは、どのシーズンも折り返しの時期とシーズン終了間際だと明かしている。7月15日の球宴まであとわずか。今年は開幕から二刀流でフル回転しているし、ボチボチ疲れが蓄積してくる時期なのだ。

 ただでさえ疲労困憊のところにもってきて、あるいは疲れがたまっているからなのか、今月中旬には左膝炎症で試合を休んだほど。この日の試合後にアイシングをしていたということは、患部はいまだ完治していないとみるべきだ。

 加えて右中指のケガもある。大谷はボールをリリースする際、親指の爪で中指を引っかいてしまうのだ。前回も前々回の登板時も、血染めの中指を気にしながら投げていた。

「ドジャースの首脳陣が大谷の起用に最大限、神経を使っているのは、彼が最後のプレーオフまで投打で結果を出すことがワールドシリーズ3連覇に欠かせないと判断しているからです。しかも疲労の蓄積、左膝炎症、右手中指のケガ……大谷はいわば満身創痍で、状態はそれだけ深刻ということ。首脳陣は可能な限り、大谷を休み休み起用したいと考えています」とは前出の特派員だ。

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 先日、大谷に第2子が誕生したが、これによって大谷のパフォーマンスに良からぬ影響が出る可能性がある。いったいなぜか。●関連記事 【もっと読む】2児の父となった大谷翔平に「心配のタネ」 では、それらについて詳しく報じている。