今大会から導入された「5秒ルール」。サイド職人の菅原も迅速な対応を求められている。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 現地6月20日、北中米ワールドカップ・グループFの第2戦で日本代表はチュニジア代表と対戦。日本は開始4分に中村敬斗のお膳立てから鎌田大地が先制点を挙げると、31分にはカウンターから上田綺世が強烈なミドルショットを蹴り込んで2−0。後半も主導権を譲らず、69分に伊東純也が、83分には上田がこの日2点目を決め、終わってみれば4−0の完勝を飾った。

 そのチュニジア戦の73分にピッチに投入されたのが、DF菅原由勢だ。オランダ戦に続いて出場の機会を得ると、右サイドを引き締めるクローザーの役目を全う。試合後には公式インスタグラムを更新し、複数のメモリアルショットを掲載しながら、「今日もみんなで戦った!でもまだここから!日本一丸!みんなで一つ一つ乗り越えていこうよ!死ぬ気で!やるだけ!」と綴った。

 そして最後にハッシュタグで一言、「#審判5秒のカウント始めるの早すぎ」と茶目っ気たっぷりに書き添えた。今大会から新ルールで、主審がスローイン時に遅延行為と見なした場合、5秒以内に完了しなければ相手ボールとなるため、選手たちにはスピーディな判断が求められている。チュニジア戦を裁いたイシュトバン・コバチ主審(ルーマニア)のカウントは、菅原にとってやや“せっかち”に映ったようだ。
 
 なんとも控えめな苦情に対して、コメント欄にはファンからの書き込みが続々。「ハッシュタグ面白すぎです」「ワロタ」「ハッシュタグで審判へのクレーム(笑)」「審判の5秒」「5秒ルール草 がんばれ!!!!」「相変わらずセンスありすぎます笑笑」「スローイン焦るおいなり」などなど、さまざまな声が寄せられている。

 グループFは日本、オランダ、スウェーデン、チュニジアが同居。第2戦を終えてオランダと日本は1勝1分けの勝点4でも得失点差でも並んだが、総得点差1でオランダが首位に立ち、1勝1敗で勝点3のスウェーデンが3位、連敗のチュニジアは最下位で敗退が確定した。最終戦は日本vsスウェーデン、オランダvsチュニジアの2試合が開催される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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