3着のミアネーロ(カメラ・荒牧 徹)

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◆第74回府中牝馬S・G3(6月21日、東京競馬場・芝1800メートル、稍重)

 注目牝馬が集まったハンデ重賞は16頭立てで行われた。14番人気でハンデ55キロのミアネーロ(牝5歳、美浦・林徹厩舎、父ドゥラメンテ)は、内から脚を伸ばして3着になった。

 単勝94・6倍の伏兵が激走。24年のフラワーCの勝ち馬は、24年の紫苑S(2着)以来の馬券圏内となり、同レースで最高払戻金額となる3連単106万6160円の立役者となった。これまでの最高配当は、テイエムオーロラが勝った2010年で3連単423340円(当時は10月開催)だった。

 5番人気でハンデ56キロのセキトバイースト(牝5歳、栗東・四位洋文厩舎、父デクラレーションオブウォー)が1着になり、勝ちタイムは1分45秒5。浜中俊騎手とのコンビで逃げ切った。9番人気のウイントワイライト(横山典弘騎手)が2着に続いた。

 大野拓弥騎手(ミアネーロ=3着)「ゲートをスムーズに出たのが良かったです。競馬も組み立てやすかったですし、しっかりと走ってくれました」

 松岡正海騎手(マカナ=4着)「このクラスで最初はペースに戸惑っていました。次のことを考えて進んで、しまいはよく来てくれた。ペースに慣れれば、もっとやれると思います」