4回、渡部は左越えに3ランを放ち、笑顔で生還する(撮影・坂部計介)

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 「オリックス3−5西武」(21日、京セラドーム)

 西武が連勝で8カード連続勝ち越し。今季最多で、2019年9月25日以来7年ぶりの貯金19とした。

 6月は12勝3敗となり、7試合を残して早くも月間勝ち越しが決定。さらに4月28〜30日の日本ハム戦での負け越しから、14カード連続負け越しなしとなった。

 0−0で迎えた四回。1死一、三塁から小島が九里の初球、チェンジアップを捉えて右前に先制適時打を放つ。2死一、二塁からは平沢も初球のスライダーを捉えて中前適時打を放った。

 さらに2死一、二塁で渡部がカウント2−1から真ん中付近へのシンカーを捉えて左翼席へ5号3ランを放った。

 先発の渡辺は四回まで2安打無失点投球。5−0の五回は杉沢の2ランなど4安打を浴びて3点を失った。

 六回も1死一、二塁としたが、杉沢を右飛、若月を遊ゴロに仕留めて6回6安打3失点で4勝目を挙げた。

 3年連続Bクラスの西武は今季3、4月は29試合で13勝15敗1分けと負け越した。それでも5月は25試合で18勝6敗で大きく勝ち越した。6月は交流戦で14勝3敗1分けで初優勝を決めるなど、この試合まで月間14試合で11勝3敗だった。