負傷により、W杯を欠場するドイツ代表のカール。(C)Getty Images

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 2014年のブラジルW杯以来の優勝を目ざすドイツ代表に激震が走った。

 ドイツサッカー連盟(DFB)は現地6月5日、北中米W杯のドイツ代表に選出されていたレナート・カール(バイエルン)が負傷により本大会を欠場すると発表した。

 チームは6日にアメリカとのW杯前最後のテストマッチを控えるなか、DFBは公式サイトで「カールは、金曜日にシカゴで実施されたアメリカ戦前の最終調整で左大腿四頭筋を断裂した」と説明。代役としてアサン・ウエドラオゴ(RBライプツィヒ)を追加招集したことも併せて伝えた。

 今年の3月にA代表デビューを飾った18歳新星の離脱に、ドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督は、DFBを通じて次のようにコメントした。
 
「本当に残念だ。彼の思い切りのあるプレーや豊富なアイデア、スピード、そして優れた人間性は、完全にチームにフィットしていた。W杯を逃すのは、彼自身、そして私たち全員にとってもショッキングな出来事だ。ただ、彼はまだ若く、これから多くの大会が待っている。それが唯一の救いだろう。彼をチームに置いておきたかった」

 北中米W杯でキュラソー、コートジボワール、エクアドルと同組のドイツ。大舞台を前に起きた不測の事態に、失望が広がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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