初日を3アンダーで好発進した渋野日向子(6月4日、米カリフォルニア州パシフィックパリセーズで)=帯津智昭撮影

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 【パシフィックパリセーズ(米カリフォルニア州)=帯津智昭】女子ゴルフの今季メジャー第2戦、全米女子オープン選手権は4日、米カリフォルニア州パシフィックパリセーズのリビエラCC(パー71)で第1ラウンドが行われ、渋野日向子が5バーディー、2ボギーの3アンダーの3位で発進した。

 畑岡奈紗が2アンダーの8位、古江彩佳、吉田優利、桑木志帆が1アンダーの14位につけた。日本勢は過去最多の23人が出場。ジェニファー・カプチョ(米)が5アンダーで首位に立った。

 3アンダーでホールアウトした渋野は「最初から最後まで、本当にいい集中力でできた」と笑顔を見せた。

 1番で幸先良くバーディーを奪った。2番でボギー、3番でバーディー、4番で再びボギーと出入りの激しいゴルフとなったが、7番でバーディーを決めてからは流れをつかんだ。9番で2・6メートルのパーパットを沈め、10、11番で連続バーディーで3アンダーに伸ばした。

 17番パー5では第1打をバンカーに入れ、第3打がグリーン奥のラフに入るが、第4打できっちりと寄せ、パーでしのいだ。「スタートでしっかりバーディーを取り切れたのが良かったし、後半はアプローチ、パターで耐えられた」と振り返った。

 いずれもメジャーで優勝経験のあるミシェル・ウィー(米)と曽雅●(台湾)と同組で回ったこともプラスに働いた。「2人と一緒にプレーできることを楽しみたいと思っていた。それが最後までできた」と喜んだ。(●は「女」へんに「尼」)