「信じられないほどの…」山本由伸、メジャー自己最多タイ10奪三振 ファン総立ちで称える「文句なしの素晴らしいピッチングだ」

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山本由伸が圧巻の10奪三振(C)Getty Images

 ドジャースの山本由伸が現地時間5月31日、本拠地でのフィリーズ戦に先発登板し、6回途中104球を投げて4安打無失点、メジャー自己最多タイとなる10奪三振と好投した。今季5勝目の権利を得ている。

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 初回は先頭のカイル・シュワバーを内角低めのシンカー、ブライス・ハーパーには外角低めにカットボールを投じて見逃し三振を奪った。いずれも最初はボールと判定されながら、捕手のダルトン・ラッシングが自動投球判定(ABS)チャレンジでストライクに覆し、立ち上がりを三者凡退で終えた。

 4回にターナー、アレク・ボームに安打を許し、二死一、二塁と走者を背負ったが、後続を打ち取り、得点を許さなかった。

 4−0で迎えた5回は、一死二、三塁のピンチを招くも、シュワバーを156キロのフォーシームで空振り三振、続くトレー・ターナーには外角へのシンカーで見逃し三振を奪い、無失点で終えた。

 6回もマウンドに上がり、先頭のハーパーに四球を許すと、ブランドン・マーシュを見逃し三振に切った後で降板すると、ファンは総立ちで山本を称えた。

 ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のXは「6回のマウンドを降りるヨシノブ・ヤマモトに対し、ドジャースタジアムから信じられないほどのスタンディングオベーション」と綴り、「これは文句なしの素晴らしいピッチングだ」と、右腕を絶賛した。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]