“使える”「生成AI」活用法、恋愛相談や自己分析、料理レシピにインテリアまで【Nスタ】
質問や悩みに答えてくれる「生成AI」がいま何かと話題になっていますが、料理のレシピやインテリアの相談など、便利に使っている人もいるようです。そんな活用術を聞いてきました。
【写真を見る】はじめは仲良し→こきつかう→八つ当たり AIが生成した“使い手の態度”
恋愛相談や自己分析 街で聞いた“使える”AI活用法
Q.生成AIは何を使っていますか?
街の人(女性)
「チャッピー!チャッピー(ChatGPT)」
街の人(男性)
「課金して使っています。GoogleのGemini」
皆さんは『生成AI』をどのように使っているのでしょうか。
Q.生成AIどうやって使っている?
街の人(女性)
「恋愛相談!細木数子風に占ってと言ったら、ズバリみたいな感じで占ってくれる」
「2・3月に出会いがあるって言われて、本当に2月に出会って、3月に付き合った。たまたまかもしれないけど、急に」
中には“自分自身の分析”を依頼する人もいました。
20代女性
「ChatGPTに対する私の扱い方をイラスト化してくださいとか」
画像になって返ってきたのが、“AIに対する自分の態度”。
はじめの頃はAIと仲良く過ごしていたようですが、質問が増えたり、厳しく当たる様子も描かれています。
Q.こんな風に叱責したことある?
20代女性
「えっ!ないです」
「ここら辺はあってるかも、こき使ったりとかしてたかも」
使い方色々!AIに任せて時間を有効活用&孫の写真をイラストに
30代女性は、演奏会のチラシ作りに活用しているということです。
30代女性(フルート奏者)
「演奏会のチラシのベースをどういう構成にしたら、一番綺麗にまとまるのかなと提案してもらったりとか」
自分で作ったチラシをベースに…
30代女性(フルート奏者)
「新緑の季節だったので、AIに『新緑らしいものにしてください』と、少し変更してもらいました」
「(チラシ)制作の時間を少しでも時短して、空いた時間を練習にあてられる。私たちにとっても大きなメリット」
お孫さんとお散歩中の女性は、AIに画像を作ってもらい楽しんでいるといいます。
50代女性
「この子(孫)の写真をアニメチックな絵にしてと。会社のデスクトップに、写真だとちょっとあれかなと思って」
「癒やされますね」
『暮らしのお悩み』を相談する人もいました。
30代女性
「(自宅の)インテリアの相談とか。候補の商品を出してくれるのでありがたい」
「(ほかに)掃除・料理、子どもの発達のこととか」
「自分で考えて言葉にしたい」AIを使わない派の意見も
一方、「AIを使わない」という人もいます。そのワケは?
30代女性
「のめり込みすぎないように」
「AIって正しい気がしてしまうので、自分の考え方がなくなっちゃいそう」
夫と高校生の息子がAIを使っているという、40代の女性。
40代女性
「(自分は)使っていないです。ちゃんと自分で考えて、意見とか言葉にしようかなというのは大事にしたいと思っているので使わないようにしてます」
生成AIの使い方については、様々な意見があります。
そんな中、料理の相談をして、便利に活用している人もいました。
残り物からレシピ提案 包丁使わず10分で完成
街の人
「冷蔵庫に、これとこれがあるから、最低限これはいれてレシピ教えてって」
AIが冷蔵庫にあるものから、レシピを提案してくれるのです。
使いたい食材を「キャベツ、もやし、ツナ、春雨、牛乳」と入力し、電子レンジでの調理を指定しました。
出水麻衣キャスター
「早い!あっという間にバーッと出てきました」
「『カルボナーラ風春雨』。材料を無駄なく使えて、洗いものも少なく10分以内で作れる。カルボナーラ風春雨、作ってみよう!」
包丁も使いません。キャベツを手でちぎり、春雨やもやし、ツナなど材料を全て耐熱容器に入れます。そこに牛乳を注ぎ、電子レンジ(600W)で6分間加熱。
粗熱が取れたらここに溶き卵、ブラックペッパーに粉チーズを振りかけ、隠し味の「味噌」と「バター」を加えれば、AIのお導きによる「カルボナーラ風春雨」の完成です。
出水キャスター
「口の中に広がる味わいは『カルボナーラ』!友達に相談する感覚で、携帯いじってたら絶品料理ができました」
「LINE」は“人間関係の分析”を導入 会話から「まったり日常運転トーク」など
そして、お馴染みのアプリも進化していて、AIが『人間関係を分析』しちゃいます。
無料通信アプリ「LINE」でも、4月から新たなAI機能が導入されました。
「ムードを分析」というボタンを押すと、過去30日間の会話からAIが相手との関係性や雰囲気を分析してくれるのです。(※トークルームのAI機能は、1日あたりの利用回数に制限あり)
例えば、家族とのやりとりを『ソファの上で家族会議トーク』などと分析。
街で話を聞いた20代の女性と、お母さんとの会話を分析してみると…
20代女性
「『まったり日常運転トーク』。いままでそんなにお母さんとの話、気にしたことなかったんですけど、これ(分析結果が)出てきて面白い」
「LINE」アプリ企画担当 佐藤一臣さん
「自分たちだけで過去を遡り分析するのは、なかなか難しい部分がある。過去の内容から関係性が分かるので、新たなコミュニケーションのスタート地点になるのではないかな」
相手とのより良い関係を作るためのヒント。自分では気付けない、ちょっとしたコツをAIが見つけてくれるかもしれません。
