幕下優勝決定戦 碇潟(左)が天空海を破って幕下優勝を決める(カメラ・安藤 篤志)

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◇大相撲夏場所千秋楽(24日、東京・両国国技館)

 7人が6勝1敗で並んだ幕下の優勝決定戦は西幕下20枚目の碇潟(いかりがた)が制した。

 幕下最下位格付出しの大森、同15枚目の夢道鵬を破り、最後は同22枚目・天空海をはたき込んだ。「いい緊張感で臨めた。体がしっかり動いた。天空海さんとやるなら(立ち合いを)2日前から決めていて、絶対に決まるだろうなと思った」と笑顔を見せた。

 午前中に取組を行う普段とは異なり、千秋楽で超満員の両国国技館。激しい相撲に歓声が上がる雰囲気に「熱気がすごかった。これから毎日取りたい」と関取への意欲を示した。幕下上位に入る名古屋場所に向けて「やっと上が見えてくる地位になってきた。やることは変わらず、このままどんどん上がっていけるように頑張りたい」と力を込めた。