高田真希

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 「バスケットボール女子・国際試合、日本98−73ラトビア」(16日、横浜BUNTAI)

 世界ランキング10位の日本が、同35位のラトビアと対戦し、98−73で勝利した。17日も同じカードで第2戦を行う。

 高田真希、渡嘉敷来夢、田中こころ、林咲希、舘山萌菜でスタート。開始17秒で高田がミドルシュートを決めると、すぐに田中も3点シュートを沈めた。第2クオーター(Q)では、さらにギアを上げて猛攻。守備と積極的なリバウンドから好機を何度も作り出し、星璃の3本の長距離砲を含め、舘山、渡嘉敷らも得点した。チームで30得点を記録し、相手の得点は12に封じ、50−32と一気にリードを広げた。

 第3Qのスコアはラトビアに上回れたが、最終Qは朝比奈あずさ、星の得点で競り勝ち、最後は25点差で勝負を決めた。米プロWNBAのバルキリーズからドラフト指名を受けるなど世界から注目されている田中は、13得点、5アシストと躍動。Wリーグと代表活動に専念するため日本残留を決断した中、存在感を示し、「パスファーストにならずに自分が得点源として、リングにアタックしたり3点シュートを打つことができてよかった。明日はもっとアグレッシブにプレーしたい」とうなずいた。

 コーリー・ゲインズ監督は「新しいメンバーも入ってきた。若い選手をこの舞台で経験させることが大事。一生懸命にプレーしてくれて誇りに思う」と振り返りつつ、第2戦の17日に向けては「2試合同じ相手はタフになる。(課題を)しっかり改善していきたい」と見据えた。