機械工業見本市「MEX金沢」開幕 人手不足解消に向けAI活用 自動化・省人化技術の出展増える
最新の工業技術が集まった「MEX金沢」が14日に開幕しました。ことしは人手不足解消に向けAIの活用など、自動化・省力化技術の出展が増えています。
14日から県産業展示館で始まった機械工業見本市「MEX金沢」。
今回は269の企業や団体がブースを構え、最新の工業機械の特徴をアピールしています。
泉 旺佑 アナウンサー:
「こちらの機械は置くだけで作業を自動で行ってくれるので、企業は人件費削減や作業の効率化をすることができるということです。人の操作を必要とせず、機械を置くだけで金属の加工をする完全自動の機械です。簡単、手軽に自動化したいという企業側のニーズに合わせて開発したといいます」
商品の外観を検査するこちらのロボット。
AIがキズがないかなどを検査し、不良品の流出を防ぐ役割を果たしています。
こちらのブースでは、体が不自由な人の就労支援に向けた製品も…
泉 旺佑 アナウンサー:
「こちらの機械は、足腰が不自由な方でも車椅子ができない横移動で、作業の範囲を広げてくれます」
設置が簡単なため、工場やオフィスなどさまざまなシーンで活用ができ、作業者が座ったまま安全に移動ができるといいます。
大同工業広報チーム・大矢 晃義 係長:
「人やモノを動かすという点において言うと、われわれプロフェッショナルだと思っておりますので、そういった困りごとがあるようでしたら、一度お話を聞かせていただければと思いますし、多分、今まで想像していなかったようなご提案というものが、われわれの方から出せるんじゃないかなと思っております」
MEX金沢は16日まで、石川県産業展示館1号館・3号館・4号館で開かれます。
