9回、オスナにマウンドを託す池山監督(撮影・金田祐二)

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 「ヤクルト0−10阪神」(12日、神宮球場

 ヤクルトの池山監督が0−10となった九回1死から一塁・オスナをマウンドに送った。

 0−5で迎えた九回。森下に満塁本塁打を浴びるなど、10点差に広がった。ここで池山監督が交代を告げると神宮がどよめいた。

 池山監督はこの判断について「4発目の満塁本塁打は効きましたね。拓也投手のところで50球メドに、次ってなった時にすぐ瞬時に松元ヘッドがずっとホセ(オスナ)が投げたいというのを聞いてたみたいなんで」と説明した。

 オスナは初球の138キロを計測してストライクを奪い、最速141キロも計測したが四球を与えた。それでも代打・小野寺には118キロのカーブも交えて二ゴロ併殺に仕留めた。

 自らパイレーツでプレーしていた19年以来7年ぶりだと明かし、「燃えましたね。昔もピッチャーやってて、とにかくストライク投げようと思ってました。結構前から、登板したいと思っていてコーチ陣にも言っていたので、やっとそれが実現したという形ですね」と話した。