「スイカのにおい」アユの稚魚1万匹以上を放流 霧島市川原小学校の児童たち 10月ごろ産卵のため下る
霧島市の子どもたちが地元の川にアユの稚魚を放流しました。
(霧島市川原小学校・児童)
「じゃじゃーん」
バケツの中で元気に泳ぐのはアユの稚魚です。
霧島市の川原小学校では毎年、アユの稚魚を近くの検校川上流に放流しています。身近な自然環境を守ることや命の大切さについて考えてもらうことが目的です。
(検校川漁業協同組合)
「自分たちが放流した時の長さを覚えていてね。これくらいちっちゃいんだからね」
「アユがどんどん大きくなっていくことを想像したら楽しい」
初参加3人を含む全校児童8人が、1万匹以上を放流しました。
(教師)
「アユを触りましたか。ぬるぬるつるつるしてたね」
(児童)
「きゅうりのにおい」「スイカの匂いした」
(検校川漁業協同組合・宮原清治組合長)
「今年は特に子供たちが喜んだ顔を見れた。少ない魚だったが体験してもらってありがたい」
アユの稚魚は今は体長3センチから5センチほどですが、10月ごろには12センチほどに成長して産卵のために下ってくるということです。
