中日・井上一樹監督

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◇プロ野球セ・リーグ 中日9-2巨人(8日、バンテリンドーム)

中日は巨人とのカード3連戦の初戦を白星スタートを切り、井上一樹監督が9得点の打線と好投した先発の柳裕也投手をたたえました。

柳投手は立ち上がり、巨人の1番から6番まで6者連続の三振を奪う圧巻の投球。日本記録まであと一人だったと伝えられると井上監督は「三振多いなと思っていましたけど、6者連続三振で次のバッターがフォアボールでしたっけ。そこを意識したのかな。ナイスピッチングだった」とたたえました。

柳投手は7回途中2失点で降板。継投のタイミングについて、「柳のみならず、うちの先発投手は粘り強く投げてくれているのが現状」と語り、柳投手を交代した理由に「ベンチから見て球が上ずっているなとか、合わされてきたなというところをこちらで判断してあげることがベストですけど、今日に関してはもう一回行かせてあげたい気持ちがあった。でも役割をしっかり果たしてくれた」と説明しました。

打線は7回に3番・村松開人選手がタイムリー、4番・細川成也選手の3ランホームランで4点を追加。井上監督はこの打順について「並びがいいなと僕の中でも気に入っている。特に村松が機能してくれているなと思います」と手応えを口にしました。

さらに村松選手を3番に置いていることについて「うちに足りないところを立候補している。村松に『僕がそういう役割を担います』みたいな働きが垣間見える」と評価しました。