オーシャンアライアンスの北米西岸航路、中国・天津港に初寄港

【新華社天津5月8日】中国台湾地区の海運大手、長栄海運(エバーグリーン・マリン)のコンテナ船「エバーグリーン・クラウン」がこのほど、天津港第2コンテナ埠頭(ふとう)に寄港し、海運連合「オーシャンアライアンス」の北米西岸向けコンテナ船航路サービス(CPS)が天津港で正式に開通した。
新航路の開設により、華北地域の対米物流ルートはさらに拡充される。物流効率の向上や企業コストの低減につながるほか、京津冀(北京・天津・河北2市1省)地域や環渤海地域の企業にとっても、海外展開を支える効率的で安定した海運サービスとなる。
CPS航路は天津、青島、上海、寧波、ロサンゼルスなど国内外の主要港に寄港し、北米と中国国内市場を結ぶ物流網を形成する。天津港集団にとっても、国際航路ネットワークの拡充と海運競争力の強化につながる重要な一歩となる。(記者/李帥)
