伊藤沙莉「やっと来た!」念願の声優オファーに大歓喜!映画「クレヨンしんちゃん」出演 役は500歳の妖怪
女優の伊藤沙莉(32)が映画「クレヨンしんちゃん 奇々怪々!オラの妖怪バケ〜ション」(渡辺正樹監督、7月31日公開)でゲスト声優として、少女の姿をした500歳の狐(きつね)の妖怪の声を担当することが6日、分かった。
映画「クレヨンしんちゃん」シリーズの第33弾。野原家が大曲の花火大会を楽しみに、父・ひろしの故郷・秋田に帰省したところ、妖怪の国に迷い込む冒険物語だ。独特のハスキーボイスが魅力で、ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」のナレーション、公開中のアニメ映画「えんとつ町のプペル〜約束の時計台〜」(廣田裕介監督)の声優でも活躍する伊藤が、人間の姿に化け、不思議な羽うちわを操る狐の妖怪「やこ」の声を担当した。
伊藤自身、「クレヨンしんちゃん」が大好きで、念願の声優オファーに大喜び。「芸能生活23年目にして、ようやくたどり着いた幸福の地だと感じました! これまでゲスト声優の皆さんの活躍を指をくわえて見てきましたので、『やっと来た!』という思いです」と声を弾ませた。
見た目も伊藤に似ている「やこ」は妖怪の国でしんのすけたちを導く、重要な役どころ。アフレコ収録では「設定が複雑で、イメージをつかむのが難しく、苦戦しました」。それでも「野原一家の皆さんに“耳から”作品の世界観にいざなっていただき『この作品の中にいる』と想像力を膨らませながら演じることができました」と振り返った。
夏休みに家族で楽しめる物語だ。「夏ならではの花火や、秋田の美しい風景も描かれており、見どころ満載です。ハートフルでありながら冒険にも満ちあふれた、とても魅力的な作品になっています」と“しんちゃん愛”を爆発させた。
〇…2024年の「M―1グランプリ」でファイナリストになり、注目されたお笑いコンビ「マユリカ」もゲスト声優を務めた。ボケの阪本(36)が妖怪イカ役、ツッコミの中谷(36)が妖怪カレイ役で、しんのすけたちに野球の勝負を挑む。阪本は「オファーをいただけて、とてもうれしいです」と喜び、中谷は「この夏最高の映画になっていると思うので、ぜひ劇場で見てほしいと思います」と呼びかけた。
