ゴールデンウィークにおすすめ!絶景旅

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ゴールデンウィークに気軽に行ける中部地方各地の絶景スポットを紹介するシリーズ。
新潟からは、妙高高原の絶景です。春と冬が同時に楽しめる、この時期ならではの魅力を取材しました。

■大石悠貴アナウンサー
「上越妙高駅にやってきました。東京駅から新幹線で2時間ほどの場所なんですが、まずは皆さんにこの時期ならではの景色をご紹介したいと思います。それがあちら、見えているのが妙高山なんですけれども、雪が溶けて山肌が見えている部分、なんだか馬が跳ねているように見えませんか?あちらは春を告げるシンボル、『跳ね馬』になります。きょうはあちらの妙高高原エリアに行ってみたいと思います。」

新潟県と長野県にまたがる国立公園に広がる、妙高高原。妙高山の東側斜面に広がる標高700m~1200mのリゾート地で、周辺のエリアには四季折々の自然が広がります。案内してくれるのは、妙高高原の自然を紹介する、ビジターセンターの松井茂館長です。

最初のおすすめスポットはビジターセンターのすぐ近くにありました。

■妙高高原ビジターセンター 松井茂館長
「もう目の前に。」

■大石悠貴アナウンサー
「うわ~すごい!いやあ素敵ですね!こちらがいもり池ですか!」

■妙高高原ビジターセンター 松井茂館長
「ほんとに目の前にあるんです。」

標高約2400mの妙高山を一望にできる、人気スポット『いもり池』です。

■妙高高原ビジターセンター 松井茂館長
「一番いいのは朝と夕方、その時間は風がないことが多くて、ちょうどいもり池が鏡のようにきれいに静まる時間帯がある。」

この日は風もなく、絶好のコンディション!写真を撮ってみると…見事な「逆さ妙高」!この景色を求めて、全国から多くの人たちが訪れます。さらに、ゴールデンウィークごろには10万株以上のミズバショウが見ごろを迎えます。

■妙高高原ビジターセンター 松井茂館長
「自然を守るためになるべく人をいれないようにした方がいいんじゃないかという時期もあったが、今は違って自然の素晴らしさを知ってもらうことによってその大切さを実感してもらって、自然と人間が共存できるようにしていきたいと。」

妙高高原の魅力は、絶景だけではありません。
松井館長に聞いてみると近くに温泉があるようで・・・。

■妙高高原ビジターセンター 松井茂館長
「ちょっと変わった温泉で、ぜひ温泉好きの方には立ち寄っていただきたい場所。」

■大石悠貴アナウンサー
「そういわれるとちょっと気になるのでこのあと立ち寄ってみたいと思う。」

やってきたのは、車で3分ほどのところにある日帰り温泉。

■大石悠貴アナウンサー
「いや~楽しみですね。景色も最高です。え!お湯の色、もう底が見えないくらい、かなり黒いですね!確かにこれはだいぶ珍しい温泉です。」

「池の平温泉」のアルペンブリックスパ。
黒く見えるお湯に入ってみると・・・。

■大石悠貴アナウンサー
「あ~、気持ちいい。最高ですね。なんでしょう、お湯をすくってみると黒い粒が見えますね。」

■アルペンブリックリゾート 小川明支配人
「(Q.この黒い正体は何なんでしょうか?)源泉から蒸気が出ていて、それに地下水を混ぜて温泉にするが、蒸気に硫黄成分が入っていて、それが黒い泥になってお湯として流れてくる。」

黒く見える理由は、源泉に含まれるこまかい泥。濃厚そうな見た目通り、温泉成分が豊富に含まれています。

温まったあとは、そのまま施設内にある日本料理店へ。出てきたのは、地元の食材をふんだんに使った『天ざるそば・はねうま米お刺身セット』。今朝取ったばかりのフキノトウに、妙高山のそば、コシヒカリももちろん妙高産です。

最大の売りは 『山なのに海の幸』。サクラマスやサワラなど、新潟県産の旬の魚を大振りに盛り付けた豪華な一皿です。

■日本亭別店つぐみ 池田一茂店長
「海まで1時間くらいなので、日本海側で上がった魚を毎朝仕入れに行って用意しています。」

■大石悠貴アナウンサー
「いただきます。上品な甘み!噛めば噛むほど上品な甘みが広がっておいしいです。」

妙高高原を食でもたっぷりと堪能したところで-

■大石悠貴アナウンサー
「自然を満喫できるスポットはまだまだこれだけじゃないんです。妙高山1100mの標高にある燕温泉にやってきました。この登山道の先に温泉があるということなんですが、一体どんな温泉なんでしょうか。」

えちごトキめき鉄道・関山駅からバスで25分。標高1180mにある 『燕温泉』は知る人ぞ知る秘湯です。

■大石悠貴アナウンサー
「この時期に雪を歩くとは思いませんでしたけれども、すごい道ですね。」
「あ、あった!ありましたね!突然出てきましたよ!白く少し青みがかった綺麗な温泉です!」

じつは妙高高原の最大の魅力は、その温泉地の豊富さ。『妙高七五三(なごみ)の湯』と呼ばれ、7つの温泉地、5つの泉質、3つの湯の色が、狭い範囲に点在している珍しい温泉郷なんです。

■大石悠貴アナウンサー
「最高!こんなに自然を満喫できる雪見風呂はないですよ。」

冬の間は雪に覆われ、立ち入ることができない場所。この日はプレオープン中で、まだ1m以上の雪が残っていました。

■京都から
「めっちゃよかったです。こんな温泉入ったことなくて。」
■京都から
「めっちゃ気持ち良かったですお風呂は。道が結構大変だったけど。」

ゴールデンウィーク頃は積雪は減るものの、まだ雪見風呂が楽しめるようです。

絶景よし・グルメよし・温泉よし!五感で楽しめる妙高高原、この連休に訪れてみてはいかがでしょうか?