「まるで崩壊したクラブ」悲惨チェルシー、16位の“Bチーム”に完敗でプレミア6連敗…ご意見&OBが徹底糾弾「そこには何もない」
相手はヨーロッパリーグ準決勝・第2レグを前に、同第1レグから先発8人を入れ替えていたにもかかわらず、2分、15分、52分に失点。非常に厳しい展開を強いられたなか、90+3分にジョアン・ペドロがオーバーヘッドで得点し、リーグ戦6試合連続の完封負けを阻止するのが精一杯だった。
「今日のピッチには真のトップクラスが5、6人いたが、フォレストのBチームに敗れてしまった。1年以内に(チェルシーが)PSGを完膚なきまでに叩きのめした事実を考えれば、なおさら衝撃的だ。選手とスタッフ、選手とサポーターの間に、何の繋がりも感じられない。そこには何もない。今の彼らは、まるで崩壊したフットボールクラブのようだ」
名門チェルシーは、昨夏のクラブ・ワールドカップ決勝で、チャンピオンズリーグを制した直後のパリ・サンジェルマンに3−0で完勝した。ただ、それから1年も経たずして、窮地に陥ってしまった。
対照的にFAカップでは順調に勝ち進んでおり、5月16日に行なわれるマンチェスター・シティとの決勝で、流れを変える大きなきっかけを掴みたいところだが、非常に難しそうだ――それがチェルシーOBマーク・シュワルツァー氏の見解である。
「チェルシーにはもはや言い訳の余地がない。目前に大きな舞台(FAカップ決勝)を控えているチームには見えなかった。それが非常に残念だ。彼らは相手より劣り、意欲が欠けていた。選手たちは責任を取るべきだ」
聖地ウェンブリーが舞台の決勝を前に、プレミアリーグ第36節でリバプールと敵地で相まみえる。輝きを失った世界王者は、負の連鎖を断ち切れるだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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