チームを勝利に導く活躍を見せた伊藤(右)。(C)STVV

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 現地5月2日に開催されたベルギーリーグのプレーオフ1の第6節で、日本人8選手を擁する3位のシント=トロイデン(STVV)が首位のユニオン・サン=ジロワーズと対戦。2−1で勝利を収めた。

 この試合で勝ち越しゴールを決めたのが伊藤涼太郎だ。86分に先制するも、90+2分に追いつかれて迎えた90+10分、山本理仁が獲得したPKのキッカーを務め、冷静に相手GKの逆をついて決めてみせた。
 
 劇的な決勝弾を挙げた28歳MFをベルギーメディア『SPORZA』は、この試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出。次のように賛辞を贈っている。

「決定的な局面で冷静さを保った。STVVが先制し、その後ユニオンが同点に追いつくという波乱の展開のなか、アディショナルタイムにコーナーキックから山本(理仁)がPKを獲得。STVVの司令塔である伊藤が責任を負い、ゴールを決めた」

 また『HBVL』は、「彼はベルベットタッチと鋼のメンタルを兼ね備えている」と絶賛している。

 伊藤はこれで今シーズンの10点目をマーク。二桁得点を達成している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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