立春から88日目「八十八夜献茶祭」 日本一のかごしま茶の発展願う
5月2日は、立春から数えて88日目の「八十八夜」。新茶がおいしい季節です。鹿児島市では献茶祭が行われ、2年連続、生産量が日本一になったかごしま茶のさらなる発展が祈願されました。
献茶祭は、お茶文化の伝承と、かごしま茶への理解を深めてもらおうと、立春から88日目、「八十八夜」にあわせて毎年行われています。鹿児島の茶業の基礎を築いた樋渡次右衛門の記念碑に、摘みたての新茶を献上し、茶業の発展を祈願しました。日本礼道小笠原流による野点も行われ、関係者が新茶を味わいました。
「新茶らしい非常に素晴らしいお茶をお点前をいただいた」
2025年の冬は一定の寒さがあり、春には気温が上昇したことから2026年は「味・色・香り」の3拍子そろった新茶になっているということです。
(県茶業会議所・柚木弘文会頭)
「今年は非常にモノも良いし、取引も非常に活発に行われている。非常に希望の持てる年/114815家族団らんでゆっくりとした気持ちでお茶をご賞味いただきたい」
県外からの需要も高まり2026年の新茶1キロあたりの取り引き価格は、4月30日時点で2025年の2倍近くに迫る4651円と高値になっています。
