セルティックからプロイセン・ミュンスターにレンタル中の山田。(C)Getty Images

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 ブンデスリーガ2(ドイツ2部)のプロイセン・ミュンスターに所属する山田新は、4月25日に行われた第31節のビーレフェルト戦で、後半から出場機会を得た。

 前週のシャルケ戦で冬に移籍してから初となるゴールを決めた山田。ビーレフェルト戦でもベンチスタートだったが、2点ビハインドで迎えたハーフタイム明けからピッチに立っている。

 ただ、得点を挙げるに至らず。チームも1点を返したが追いつくことはできず、2−3で敗れた。

 セルティックで出場機会に恵まれず、1月に武者修行に出た山田だが、ドイツの地でも厳しい状況にあるのは周知のとおりだ。リーグ戦出場7試合で1得点。プレータイムは159分にとどまる。

 現在最下位のチームも降格の危機にある。入れ替えプレーオフ圏に5ポイント差。さらに、残り3試合は昇格を競うハノーファーやエルベルスベルクとのアウェーゲームなど、いずれも上位との対戦だ。
 
 セルティック専門サイト『67 HAIL HAIL』は28日、山田について「セルティックにいたときと同じで、プロイセン・ミュンスターがあれほど混乱しているのは、ヤマダのせいではない」と報じた。

「彼が冬に加入したとき、すでにチームは残留争いにあった。おそらく、いずれにしても降格に向かっていただろう。ただ、かつてのJリーグのスターが、来季はドイツの3部となるかもしれないチームで出場機会の確保に苦しんでいるのは事実だ」

 川崎フロンターレを飛び出し、海を渡った山田だが、欧州での1年目は極めて厳しいシーズンとなった。セルティックの夏の改革が騒がれるなか、今後のキャリアがどうなるか気になるところだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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