timelesz(C)日刊ゲンダイ

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 アイドルグループtimeleszの菊池風磨(31)が、喉の不調にともなう活動休止を所属のSTARTO ENTERTAINMENTを通じて公式発表した22日以降、ファンの間で心配の声が急速に広がっている。医師の診察で治療専念が必要と判断され、数週間の一時休止となるとみられ、菊池は同日の会員制ブログでこう悔しさをにじませた。

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「新体制も二年目に入り、“またここから”というタイミングで、正直とても不甲斐ない思いです」

 報道などによると、近年「働きすぎ」と周囲から指摘され、心配されるほどだったそうで、以前から喉のコンディション不安があったらしい。

「心労も感じていたかもしれませんね。実は、グループ全員で出演する冠番組『タイムレスマン』(フジテレビ)が深夜からゴールデンプライム帯(19〜23時)に昇格したのですが、その初回である17日放送の番組視聴率が芳しくなかったのです。午後9時からの2時間SPでしたが、平均世帯視聴率は3.8%で、民放キー局の同時間帯で最下位(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)でした」(キー局編成関係者)

 ちなみに、この日、放送時間が1時間バッティングした同じ事務所のSnow Manの冠番組「それSnow Manにやらせて下さいSP(それスノ)」(TBS)は6.4%。同じ午後9時から放送となったテレビ東京系のドラマ「刑事、ふりだしに戻る」は5.4%。

「本来は午後9時58分からの放送ですし、24日の放送回から多少の視聴率アップが期待され、見込まれてもいるようです。もっとも、午後10時からの裏番組はテレビ朝日が『報道ステーション』、TBSは初回の世帯視聴率が5.4%だったドラマ『田鎖ブラザーズ』で、この2番組を上回るのは難しいのでは」(同)

■低迷フジテレビの編成ミスの可能性も、不調の要因か 

 5人組のSexy Zoneから2024年4月にtimeleszへと改名し3人組となったが、翌2025年2月15日、Netflix配信の新メンバーオーディション番組「timelesz project−AUDITION−」で5人が加入し、8人体制に。同4月から冠番組が深夜帯でスタートし、それからわずか1年でゴールデン帯昇格となっていた。フジテレビ関係者はこう話す。

「休日の昼や深夜帯の番組がゴールデンに昇格して、つまらなくなることは残念ながらよくあることです。ただし、『タイムレスマン』は“昇格ありき”で放送していたようで、もっと番組を人気コンテンツに育ててからでもよかったのではないか。昇格はやや時期尚早だったという評価も聞こえてきます」

 フジテレビといえば、一連の騒動の余波もあって、午前6時から深夜24時(0時)までの全時間帯の平均視聴率である全日視聴率が低迷し、苦戦が続く。

「タイムレスマン」のほろ苦いスタートには、そのあおりも受けてしまった部分もあるだろうが、Sexy Zoneからのメンバーである菊池の復調も待ちつつ、グループとしてももう一度と奮起したいところだろう。

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