村上春樹 77歳、約3年ぶり長編小説刊行へ 長編では初の女性単独主人公
作家の村上春樹さん(77)が約3年ぶり16作目となる長編小説『夏帆 The Tale of KAHO』を7月に刊行することを、新潮社が発表しました。

村上さんの長編小説は2023年4月刊行の『街とその不確かな壁』以来、約3年ぶり。村上さんの長編小説としては初めて、女性単独の主人公となっています。
村上さんは1949年、京都市生まれ。1979年に『風の歌を聴け』でデビューし、主な長編小説に『羊をめぐる冒険』、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』、『ノルウェイの森』、『ねじまき鳥クロニクル』、『スプートニクの恋人』、『海辺のカフカ』、『アフターダーク』、『1Q84』、『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』、『騎士団長殺し』、『街とその不確かな壁』などがあります。2006年フランツ・カフカ賞、フランク・オコナー国際短編賞、2016年アンデルセン文学賞など様々な文学賞を受賞しています。