三陸沖震源の地震 特徴・徳島との関係を専門家に聞く【徳島】
4月20日の夕方発生した、三陸沖を震源とする地震、青森県では最大震度5強を観測しました。
北海道と東北の主に太平洋側には、津波警報・注意報が発表されました。
この地震の徳島との関係について、専門家に聞きました
気象庁によりますと、20日の地震は震源の深さが19キロ、地震の規模を示すマグニチュードは7.7と推定されます。
津波警報と注意報が発令され一時、およそ18万人に避難指示が出されました。
(徳島大学・中野晋 名誉教授)
「基本的にはプレート境界型の地震、マグニチュード7.7で大きな地震」
「テレビで地震のニュースを見た時に、1.5m程度の津波があると注目をしていたが、0.8mの津波、これも大きな津波だが、被害が出ることなくてよかった」
「日本海溝側は、断層面がたくさん分布している、そのうちの独立したセグメント(部分)が、かなり広い範囲で破壊された影響を受けて、別の所でひずみがたまることもある」
「別の所で新たな地震が起こってもおかしくない、そういう意味では非常に心配」
(記者)
「南海地震との関係は」
(徳島大学・中野晋 名誉教授)
「直接は関係ない。今回の地震のように日本各地でマグニチュード7クラスの大きな地震が起きている」
「東北地方、関東地方、北海道のみなさんと同じように、平常時の備えを見直したり、避難場所や避難経路の再確認を一緒にやったらいい」
地震はいつ起こるかわかりません。
中野先生も指摘していましたが、あらためて避難場所の確認、避難経路の再確認を心がけたいです。
