アメリカのイラン攻撃めぐり志らくと米山隆一がレスバ 「イランに核兵器を開発する能力はない」米山氏主張に疑問も
アメリカのイランへの攻撃についての考えをめぐり、中道改革連合の米山隆一前衆議院議員が落語家の立川志らくのポストに異論を唱えたものの、ネット上からはさまざまな声が集まっている。
発端となったのは、志らくの8日のX(旧Twitter)ポスト。志らくは「攻撃する側だけが悪いのか?~イラン侵攻報道に覚える違和感~」と題した自身のYouTube動画へのリンクを紹介しつつ、「もし、トランプ大統領がイランを攻撃しなかったら?どんな未来が待っていたのか?」とつづった。
「メディアはさかんにトランプ大統領を批判し続けている。勿論戦争を肯定は出来ない」とした上で、「でも、もし攻撃をしなかったらどんな未来が待っているのかを批判している人はあまり議論はしない」と指摘していた。
これに対し、米山氏は引用で、「イランに現実的に核兵器を開発する能力はなく、世界は今の様にエネルギーや石油化学製品に困る事なく過ごしていたと思います」(原文ママ)と反論。
米山氏は「イランの強権的体制は続いたでしょうが、175人の小学生が死亡する事も、多くのイラン人が命を落とす事も無かったでしょう」とイラン小学校空爆の被害者に触れ、「トランプ氏の行為を正当化する事はできません」と断じていた。
このポストに「核開発能力はないとする理由は何ですか?」「イランは高濃縮ウランを大量に貯蔵して、核施設への必要な査察を拒否していると報道されています」「核兵器を開発する能力がない?そういった発言、軽口をたたくから信用されないで落選するのでは?」「現実的に能力がないとは何を根拠におっしゃってあるのでしょうか?」という疑問の声が集まっている。
60%に濃縮されたウランを約440キログラム保有しているイラン。数日で兵器開発に転用できる濃縮度であることが波紋を広げていたが、米山氏が「核兵器を開発する能力はない」と断言したソースを示さなかったことで、多くの疑問を呼んでしまったようだ。
