レイカーズ指揮官が激白!「自分の役割を果たさなかった」 激高して八村塁を懲罰交代した理由とは
◇NBA レイカーズ87ー123サンダー(2026年4月7日 クリプト・ドットコム・アリーナ)
レイカーズの八村塁(28)が7日(日本時間8日)の本拠地サンダー戦で先発出場。第1Q開始直後に懲罰交代から気持ちを切り替えて、豪快なダンク2発を含むチーム最多15得点5リバウンドをマークした。チームは完敗で3連敗を喫した。
「塁が自分の役割を果たさなかったから、私は早めにタイムアウトを取ったんだ」
試合後にレイカーズのJJ・レディックHCは、試合開始早々に八村を交代した理由を明かした。
この日は、レギュラーシーズン全休のルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブスそしてレブロン・ジェームズ、マーカス・スマート、ジャクソン・ヘイズが欠場。その中で八村がスタメンに名を連ねた。しかし開始早々にトランジションで八村はコーナーに走らないといけない場面で走っていなかった。このプレーにJJ・レディックHCは激高。厳しい言葉で八村に指摘した。さらにディフェンス面でも不満な表情を見せた。その後のタイムアウトの際にも、レディックHCは厳しい言葉を言い放ち、八村を交代させた。
レディックHCは「塁が自分の役割を果たさなかったから、早い段階でタイムアウトを取ったんだ。それで彼をベンチに下げた。俺たちは、チームのために全力を尽くし、戦いの最前線に飛び出していく覚悟のある9人の選手を見つけなければならない」と懲罰交代させた理由を説明した。
そして第2Q途中にもベンチでジャレット・ヴァンダービルトがレディックHCと言い合いになる場面があった。「いくつかの要因が重なっただけ。繰り返しますが、彼に対して個人的な感情はなく、私の方からは普通のことでした」と説明した。
チームは主力を欠いた中で、前半から47ー65と18点リードを許した。後半も相手に突き放されて厳しい展開となった。フリースロー成功率が45.2%(31本試投で14本成功)、3P成功率も34.6%(26本試投で9本成功)と低迷して昨季王者サンダーに完敗。3連敗を喫した。
「一生懸命戦って全力を尽くしたと思う。今は人手が足りていないから、みんなが正しいプレーを心がけてチームのためにプレーすることが大切。ルーク(・ケナード)はボールを持って9アシストを記録した。ルイはシュートを決め、ドリューは試合の序盤で素晴らしいプレーを見せてくれた。(フリースロー&3Pの低調については)いろいろなことが積み重なった結果だ。シーズンを通して、俺たちは安定したフリースローのチームだったんだ。たぶん、それが感情的に大きな揺れをもたらしたんだと思う」と試合を総括した。
