花屋の中にバルって斬新すぎる!蒲田で見つけた植物園みたいなスペイン料理店が素敵
全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・蒲田のスペイン料理バル『JUURI(ユーリ)』です。
深呼吸したくなる! 空気までおいしいバル
この店の店主は、近くにあるスペイン料理『ソンリサ』のシェフ、上田光嗣さん。奥様の絹子さんが営むフラワーショップで飲むコーヒーがおいしいことに気づき、「ここでお酒が飲めたらいいね」と、花屋の中にバルを作ってしまった。
天井の高い空間にはグリーンや花々が点在し、植物園の中で立ち飲みをしているような心地よさ。「空気までもがおいしい」と常連が口をそろえるのも頷ける。
つまみは、少しモダンさを効かせたスペイン料理。冬には、チストラというバスクのソーセージを手作りし、ほくほくのかぼちゃと煮込んだひと皿が登場する。
自家製チストラと南瓜のリオハ風1250円、グラスワイン950円〜

『JUURI(ユーリ)』(手前)自家製チストラと南瓜のリオハ風 1250円 (奥)グラスワイン 950円〜 現地ではかぼちゃではなくじゃがいもを使うというスペイン・リオハの郷土料理。同じリオハの赤ワインとの相性が抜群
白子など旬の食材を使ったアヒージョや、スペインで親しまれている温かい米料理を〆に食べれば、ほろ酔いの帰り道も温かい。
ワインはナチュラルな造りのものが揃い、少しずつ楽しみたい時にはハーフグラスもあり。立ち飲みのため予約は受けていないが、「詰めればきっと入れます」と太っ腹。蒲田の商店街でなんとも頼れる存在のバルなのだ。

『JUURI(ユーリ)』(左から)料理担当 石田健人さん、ワイン担当 林将生さん
料理担当:石田健人さん、ワイン担当:林将生さん「シードル専門の姉妹店も近くにできました!」

『JUURI(ユーリ)』
蒲田『JUURI(ユーリ)』
[店名]『JUURI(ユーリ)』
[住所]東京都大田区蒲田4-19-1 蒲田マロニエビル1階
[電話]03-3737-1243
[営業時間]フラワーショップ:12時〜19時、ワインバー:15時〜翌1時、ワインショップ:12時〜翌1時
[休日]日、不定休
[交通]京急線京急蒲田駅西口から徒歩3分
撮影/貝塚隆、取材/岡本ジュン
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※画像ギャラリーでは、エビがごろごろ入った「赤海老のカルドソ」の画像をご覧いただけます
※月刊情報誌『おとなの週末』2026年2月号発売時点の情報です。
