今のセリエAにW杯出場経験のあるイタリア人選手は“1人”に…… 最後に決勝Tを戦ったのは優勝した2006年大会が最後という悪夢
2026W杯欧州予選プレイオフ決勝でボスニア・ヘルツェゴビナに敗れ、3大会連続でW杯出場を逃したイタリア代表。イタリアが最後にW杯を戦ったのは2014年大会のことで、それもグループステージ敗退に終わっている。2010年大会もグループステージ敗退だったため、決勝トーナメントを戦ったのは優勝した2006年大会が最後となる。まさかこんなことになるとは多くのサッカーファンが予想していなかっただろう。
現在ユヴェントスに所属するGKマッティア・ペリンも2014W杯メンバーではあったが、当時GKではジャンルイジ・ブッフォンが健在だった。ペリンはベンチに座ったままで、これまでの代表キャリアでは親善試合で2試合にしか出場していない。
他にはセリエBのパレルモ所属のGKサルヴァトーレ・シリグ、ペスカーラのFWロレンツォ・インシーニェ、UAEのアル・イテファクでプレイするFWマリオ・バロテッリ、仏・パリFCのFWチーロ・インモービレ、カタールのアル・ドゥハイルMFマルコ・ヴェッラッティなどがいるが、いずれも現在はセリエAを離れている。
何とも寂しい状態で、現在のイタリアをサッカー大国と呼ぶのは難しいか。
