スノーボード女子ビッグエアで金メダルを獲得した村瀬心椛【写真:ロイター】

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ミラノ・コルティナ五輪

 ミラノ・コルティナ五輪スノーボード女子ビッグエア決勝が9日(日本時間10日)に行われ、21歳・村瀬心椛(ここも、TOKIOインカラミ)が金メダルを獲得した。快挙の直前、海外ファンからもその飾らない人柄に注目される一幕があった。

 金メダル獲得前。まだ試合まで時間がある村瀬に、現地で「すみません、英語話せますか?」と声をかけた男性がいた。米国のスノーボーダー向けアパレルブランド「Sick Air」の関係者のようだ。

「Yeah」と応じた村瀬。男性から「この服もらってください。あなたのものです」とシャツをプレゼントされると「え、これ?」と英語でちょっぴり驚きながらも反応。さらに「一緒に写真撮れますか?」とお願いされたが「ええ、いいですよ」と快く応じた。シャツをゲットした村瀬は、今度は日本語で「なんかもらった」と仲間に報告していた。

「Sick Air」公式インスタグラムは実際の動画をビッグエア決勝の前に公開。「今夜の幸運を祈るよ! 昨夜、彼女は予選2位だった。今晩どうなるか見てみよう」などと投稿し、海外ファンからは「彼女は金メダルを獲得した! もしかしたらこのシャツが幸運のアイテムだったのかもね」「彼女はとてもステキだ」「とってもキュート」「謙虚さにも金メダルを」「これが金メダルの理由か」などと注目されていた。

 村瀬は金メダル獲得直後、中継局のインタビューで「寒いのにありがとうございました」とインタビュアーを気遣うなど、その人柄でも話題になっていた。

(THE ANSWER編集部)