電化製品が起こす“磁気嵐”、可視化してライトにしました
「僕たちは、目で見えないだけで嵐の中に立っている。でも、もしその嵐が見えたなら…?」というコンセプトで、デジタルアートを制作したのは、YouTuberのRootkidさん。彼のいう嵐とは、電化製品が発する磁気嵐のこと。磁気嵐を可視化したのが、Rootkidさんのライト「Spectrum Slit」。
Spectrum Slitは、WiFiやBluetooth端末、電子レンジなど身近なプロダクトが発している2.4GHzから5GHzの電波周波数を、半径30m以内でキャッチします。
HackRF 1という電磁波をモニタリングするソフトウェアをRaspberry Piにつなぎ、自作のソフトを走らせているのがSpectrum Slitの肝です。2.4GHzから5GHzの周波数は64のスティックライトに割り当てられ、その電磁波の強さで光の明るさを調整。
チラチラと明るさを変えるランプは、壁にかけるコンセプトアートであり、人と人がやりとりをする証でもあります。昼と夜、周辺の人が家に帰宅してお家で端末を使い始める時間など、ランプで周辺のワイヤレスコミュニケーションが可視化されています。

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