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しかもType-C版だ。

年明け、TOKYO DIGICONXというイベントに出展したんです。東京ビッグサイトの南館4階を使ったXR/AIギョーカイのイベントだったのですが、会場内Wi-Fiが使いにくいどころか、スマホでテザリングを行なおうとしてもスマホのSSIDが見えないことすらあった。

さらにいうと、2.4GHz帯を使うワイヤレスマイクの音質が明らかに劣化するといったトラブルまで発生。

Bluetoothなどのワイヤレスな電子機器がめちゃくちゃ集まる場だと、2.4GHz帯は混雑しまくってしまうんですね。朝の新宿駅西口や、渋谷スクランブル交差点のごとく。

だから気になる「USB-BE93 Mini」。ASUSが発表した2.4GHz帯/5GHz帯/6GHz帯のUSB Type-C Wi-Fi子機です。

Windows 10 & 11 PCのみ対応ですが、プラグアンドプレイでドライバーは不要。Wi-Fi 6やWi-Fi 7が使えない「ちょい古」なPCでも、カンタンに2.4GHz帯以外の通信が可能になります。

アクセスポイント側も5GHz帯/6GHz帯に対応していることが必要になってくるけど、有線LANを敷設してくれるイベント会場だったらWi-Fi 7ルーターを持ち込めばいいわけだし、なんとかなる。

もちろん移動先だけじゃなく、ご自宅用にもいいと思うんです。

お値段はまだ不明。USB Type-Aで接続するWi-Fi 7の子機は8,000円前後で売られているので、同じくらいの価格帯かな。安定した通信環境を求めるなら、いいお買い物になると思いますよ。

Source: ASUS