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防犯意識は高いに越したことないと思います。

私が住んでいるエリアでは住民同士の交流があるので、不審者を見かけたり詐欺っぽい案内があったりすれば、情報共有するなど、地域全体で気をつけています。

それでも万全とはいえず、結局のところ「最後は家ごとの備え」が必要になります。

我が家もそろそろ強化したいなーと思っていたところ、Panasonic(パナソニック)が頼もしいテレビドアホンを発表しました。

玄関子機にAI人検知と顔認証を組み込んだそうです。

玄関前をうろつく人を、AIが判断する

2026年発売予定の新モデルから順次搭載されるこのAI機能は、「人の検知」と「顔の識別」をしてくれます。

玄関前を不自然にうろつく人物や、侵入をうかがうような動きをAIが検知し、登録された顔かどうかを判断し、来訪者に応じた自動応答をしてくれるそうです。対面する前に“誰か”を判断できるようになります。

在宅時の侵入犯罪や、対応そのものがリスクになるケースを考えると、これはかなり実用的ではないでしょうか。

実はかなり難しかった「玄関AI」

「AIなら簡単でしょ?」と思いがちですが、ここには意外なハードルがありました。

テレビドアホンの玄関子機は、広角レンズを使っています。そのため、画面の端に映る顔は歪みやすく、顔認証にとっては不利。さらに玄関子機は高性能なPCやクラウドとは違い、処理能力やメモリに制約があります。

パナソニックはここで画像処理の学習方法を工夫し、限られたスペックでも精度を落とさないAIを実現しました。しかも、検知や認証はすべてドアホン本体内で完結。クラウドに映像を送らないため、処理が速く、個人情報の扱いとしても安心感があります。

いわばこれは「玄関用に最適化されたAI」なんです。

防犯のハードルを下げる「ちょうどいいAI」

防犯対策をしていない人は、何をすればいいかわからなかったり、コストや設置が大変そうだと感じていたりします。

でも、テレビドアホンだったら、すでに多くの家庭が使っていて、生活に溶け込んでいます。今あるものを取り替えるだけなら、導入ハードルは低いのではないでしょうか。

実際に使ってみないとどれくらい便利なのか分かりませんが、こういう日常の延長線なら、新たに機能を覚える必要もなさそう。高齢者にも「ドアホンを新しいのにしておいたからね〜」と、防犯対策を強化できるかもしれません。

今年発売の新モデルからAIが搭載される予定なので、意識して売り場を回ってみようと思います。結構本気で欲しいです。

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Source: Panasonic