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今年もたくさんのスマートフォンがリリースされました。形もサイズも豊富で、薄くなり、軽くなり、耐久性も上がっています。モデルが増えるにつれ、自分にあうスマホ選びも難しくなります。自分にとって何が大事なのか、優先順位をハッキリさせておく必要があるからです。チップ性能? 画面サイズ? GPUのゲーム力? カメラ? それともAI機能?

ベスト・Android:Samsung Galaxy S25 Ultra

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バッテリーとかスクリーンの明るさとか、1つの要素だけで見ると、他にも上いく端末はあるのですが、Galaxy S25 Ultraはとにかく全方位的に優秀。すべての要素をトップクラスの位置でバランスとっている端末なんです。

6.9インチのスクリーンは反射防止コーティングでグレアをカット。5,000mAhのバッテリーはヘビーユーズなら1日、そこそこ利用なら2日いけます。Qualcomm Snapdragon 8 Elite for Galaxyチップのおかげで、One UI 8はスムーズかつレスポンスがよく、ゲーム(とくに3Dゲーム)のプレイにも強い。

OppoやXiaomiにカメラ・画像では若干劣るかもしれませんが、メインカメラ200MPで4K動画撮影(30fpsなら8K撮影も可能)できれば大抵の人には十分以上。さらに、Sペン内蔵のモデルとしてはこれが最後になるのかもという感傷的になっちゃう端末でもあります。

ベスト・iPhone:iPhone 17 Pro/ 17 Pro Max

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iPhone 17のProモデルは、本当の意味でプロモデル。薄くすることより(iPhone 17 ProはiPhone 16 Proよりも重くて厚い)、詰め込むことを優先したのは賞賛したい!

iPhone史上バッテリーもち最長を誇るiPhone 17 Proモデル。カメラは望遠4倍レンズを搭載し、パワフルなA19 Proでトップクラスの性能を発揮。最新OSのiOS 26がサクサクなのは当然で、CPU/GPUの力で動画編集や3Dゲームもスムーズです。搭載されたベイパーチャンバーの熱対策が功を奏しています。

ベスト・バジェットスマホ:Google Pixel 9a

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GoogleのバジェットスマホPixel Aシリーズ、毎年さすがです。今年のPixel 9aは、前モデルのPixel 8aより画面が少し大きく明るくなりました。6.3インチ、最大輝度1,800nit、リフレッシュレートは120Hz。Tensor G4チップ搭載で、バジェットモデルでもGeminiもAI機能もハンドリング可能。バッテリーも5,100mAhで大幅アップ。

一方で、カメラが48MPとなりPixel 8aの64MPよりもハードとしてはダウングレードしたものの、Google自慢の画像処理ソフトによって完成画像では大きな変化を感じません。SNSにポストする画像なら充分すぎるほど。

バジェットスマホだけど全部入り、それがPixel 9aです。

ベスト・大きめスマホ:Xiaomi 17 Pro Max

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そもそもひと昔前から比べると、スマホ全部大きくなっているんですけどね。iPhoneライクな名前のXiaomi最新モデルXiaomi 17 Pro Maxは6.9インチ、その上、背面にも2.9インチのスクリーンを搭載するというね!

画面だけでなくXiaomiの2025年を背負うフラッグシッププレミアモデルとしてスペックも上等。チップはSnapdragon 8 Elite Gen 5、メモリは12GB、容量は1TB、バッテリーは7,500mAh、有線充電なら100W(ワイヤレスは50W)。カメラは50MPのメイン、超広角と5倍望遠を添えて…。中も外もビッグです。

残念なのは、中国でしか販売されていないこと…。

ベスト・小さめスマホ:iPhone 16e

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スマホがそこそこ大きくなって、小さなスマホ…6インチ以下スマホってレアな存在になってしまいました。2025年登場のiPhone 16eは6.1インチ。6.1インチでも昨今は小さめ、かな。

A18チップ搭載でカメラは48MP。プレミアスペックではないけれど、多くの人にとって充分に仕事する端末になっています。1つ残念あことを挙げるならMagSafe非対応なことかな(Qi対応なのでワイヤレス充電は可能)。

ベスト・折りたたみスマホ:Samsung Galaxy Z Fold 7

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2,000ドル超え(日本では25万円強から)という点を除いては、折りたたみスマホも磨きがかかりほぼ完璧と言えるところまできました。Samsung Galaxy Z Fold 7は、フラッグシップであるGalaxy S25 Ultraとほぼ重さも厚さも変わらないという魔法のような折りたたみを実現(もちろん、Galaxuy S25 Ultraと比べるとバッテリーやカメラは少々劣りますけどね。)。折りたたんだ状態がほぼ普通のスマホなのに、広げると画面が大きくなる、それがサイコーなんです。マルチタスクがしやすく、Galaxy AI/Geminiのやりすぎ感もないのがかえって好印象。

ベスト・縦折りスマホ:Motorola Razr Ultra

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Galaxy Z Flip 7も検討したものの、今回はMotorola Razr Ultra。シンプルにハードのスペックからです。

スクリーンは7インチ、バッテリーは4,700mAh、超広角カメラは50MP、チップはSnapdragon 8 Elite、メモリは16GBと、Galaxy Z Flip 7よりもほんのちょっと上をいきます。Motorola仕様がのったAndroidのOSも非常にクリーンでよし。Moto AIをどれほどの人は使うかはさておき、これもやりすぎてないのが好印象。

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