<大人の友情>学生のときのような友だちができない!みんなはどうやって友だち作りしているの?

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毎日教室で勉強し、部活で切磋琢磨したり、サークル活動を楽しんだり……。学生時代はかけがえなのない時間で、一生の友だちも作りやすい時期です。一方で、学校や部活、サークルなどの決まった居場所がなくなると、途端に友だちが作れなくなる人もいるかもしれません。先日ママスタコミュニティに寄せられたのは「大人になってから友だちができない」という悩みを持つ投稿者さんからの相談です。

『「仲よくなれそう!」と思っても、実は私を見下していて、マウント気質の人ばかり。みんなどうやって友だちを作っている? 学生時代の友だちは少なからずいるけど、大人になってからはできていない』


大人になってから友だちがなかなかできないと嘆く投稿者さん。仲よくなれそうだと思った相手も、実は投稿者さんを見下してマウントを取る人ばかりなのだそうです。そこでママたちに大人になってからの友だちの作り方について尋ねていました。

自分が無意識のうちにマウントを取ってしまっている可能性は?

『大人になって知り合った人との会話って難しいよね。学生時代の友だちとなら「昨日行ったお店のパスタ、めっちゃ美味しかったよ! 今度一緒に行こう!」「へー! どこ? いいよ、今度行こう」って普通の会話だけど、大人になって知り合った人とは「えー、外食いいなあ。旦那さんと行ったの? 仲いいんだね羨ましい」って返されちゃってなんか後味の悪い会話になりがち』


投稿者さんのように学生時代の友だちとは違って、大人になってから知り合う人とはなかなか友だち関係が作れないと考えているママがいました。大人になると家族構成や仕事などの境遇や環境の違いから、嫉妬や羨望などの感情が生まれやすいのかもしれません。そのため、お誘いが自慢と受け取られてしまうこともあると、自身の経験から感じたママもいました。

『あなた自身にマウントを取るような傾向はない? 本当に取られているだけなのかな。気づかないうちにやらかしていることもあるし、重なれば嫌われることもあるよね』


『相手は気兼ねなく接してるつもりなのに、あなたが何故かそう感じてしまっているとかじゃない? そもそもマウントを取ろうとしてる人ってそんなにいないと思うよ』


『都合のいい言葉を鵜呑みにして「いい人そう!」、思った感じと違ったら「裏切られた! マウント取られた!  見下している!」ってこと?』


一方でママたちは投稿者さんの「マウントを取ってくる人ばかり」というコメントに疑問を感じていました。ママ友にしろ職場の同僚にしろ、新しく知り合った人からマウントを取られた経験がある人はいるかもしれません。しかし、そんなに全員がマウントを取ってくることは稀でしょう。ここまで投稿者さんが「みんなマウントを取ってくる!」と感じているのはそれなりの理由があるのではないでしょうか。無意識のうちに投稿者さんが相手に対してマウントを先に取ってしまったり、社交辞令やお世辞を言われて鵜呑みにしてしまったり、自分の思った言動を相手がしてくれなくて裏切られたと感じたり……。投稿者さんが相手とのコミュニケーションのなかですれ違いを生んでいる可能性もあります。

友だちは作ろうと思って作るものではない!

『友だちはムリして作るものでもないでしょ。私は学生のときからの友だちだけで十分』


『あなたが「仲よくなれそう」と理想や都合で距離を詰めようとするからじゃないかな。学生時代もだけれど、友だちって結果的にそうなっただけで基本は上辺の付き合いをこなすものだと思っている。「この人と友だちになりたい」じゃなくて、気づけば自然と友だちになっていることの方が多いよ』


『大人になってからの友だちは必要ないと思っている。だから作るための努力はしていない』


「友だちは作ろうと思って作るものではない」、「気づいたら仲良くなっているのでは?」という投稿者さんへの反論もありました。投稿者さんとしては、大人になってからも気心の知れた友だちがほしいと考えています。しかし「仲よくなろう」と頑張ろうとしすぎた結果、空回りしている可能性もありますよね。友だちとは気づけば自然となる関係性であって、知り合ってすぐに友だちになるというのも難しいでしょう。またどうしても友だちがほしいのであれば、同じ趣味を持ったり、同じ目的の活動をする相手を探す方が、マウントのような関係になりにくいかもしれません。

自然と仲よくなる人が友だちでは?

『ママになってから、ものすごく親しい友だちなんていらないよ。子どもがいる限り、どうしてもライバルになるシーンもあるし。私はそのとき限りの情報交換や場をこなすママ友、あとは会社の同僚、昔からの友だち、姉妹がいればそれでいいや』


『運と努力かな。ママ友相手に友だちになる意図はなかったけれど、気が合うからいつの間にか友だちになった人が2人いる。若い頃の友だちに対する感覚と同じで、自分も相手を気遣うように努力している。普通の友だちでも気遣えなくなったり、こちらが不快に感じたら疎遠になるから』


結婚して子どもができたら、必然的にできる「知り合い」で満足している。そのうち知り合いのなかから気心知れた仲になれる人が出てくるかもよ』


そもそもなぜ投稿者さんは今、友だちを作りたいのでしょうか。学生時代の友だちは少なからずいるということですから、友だちがまったくいないわけでもなさそうです。もしかしたら投稿者さんは「大人になってからの友だちができないとダメ」と考えているのではないでしょうか。しかしママたちからは「家族を持ったらママ友のような知り合いくらいの関係が面倒くさくなくてちょうどいいよ」、「学生時代からの友だちで十分では?」という声がありました。お互いの境遇の違いなどを配慮したり、距離感を保って表面的な付き合いをすることは、なかば大人のマナーとも言えます。学生時代の友だちと同じようなコミュニケーションを取っても、学生時代のような関係にはなれないでしょう。そのため「相手を気遣えるように努力している」というママもいました。また「ほしいから作ろう!」と思って作れるものではないのが友だちです。お子さんの学校関連や近所、仕事や趣味などで出会った知り合いの中に、気が合う人や一緒に濃い時間を過ごせる人がいれば、自然と友だちのような良い関係になっていくものではないでしょうか。

文・AKI 編集・あいぼん